JEO(日本エステティック機構)は、消費者が安心してエステを受けられるよう、試験制度を公平な立場から審査・認証する国内唯一の第三者機関です。JEO認証を受けた試験に合格することは、国が示す「エステティシャン指針」に準拠した最高水準の技術と倫理を備えている証になります。
本記事では、JEO認証ロゴ入りの合格証が持つ価値や、300時間・1,000時間の履修基準、そして合格後にAEAやAJESTHEの資格へ繋げる具体的なステップを解説します。
エステティシャン資格の全体像や、資格の必要性については以下のページをご覧ください。
エステティシャン資格の種類・取得方法・仕事内容を紹介
JEO(日本エステティック機構)認証エステティック資格とは、JEOが定めた厳しい審査基準をクリアした試験制度に合格したエステティシャンに与えられる称号です。JEO自体は特定の「資格」を発行する団体ではなく、各団体が行う「試験の品質」を認証する機関です。
JEOの認証があることで、その試験が「身内だけの甘い審査」ではなく、客観的に信頼できるものであることが証明されます。合格者はエステティシャンとしての確固たる自信を得られるだけでなく、お客様にとっても「安心して体を預けられるプロ」を見分けるための重要な指標となります。
JEOは2007年、エステティシャンが備えるべき基準として以下の3点を定義しました。
・エステティックの基礎的知識・技術(科学的根拠に基づく施術)
・ホスピタリティ精神を尊重した接客マナー
・法令の遵守(消費者保護・公衆衛生)
JEO認証試験に合格すると、各試験機関からJEO認証マーク入り「合格証」が交付されます。このマークこそが、第三者機関によって品質を認められた証です。
JEO認証マーク入り合格証: 試験制度に合格した「実力」を証明するもの。これだけで信頼度は飛躍的に高まります。
各団体の認定資格: 合格証を元に、AJESTHE(日本エステティック協会)やAEA(日本エステティック業協会)へ申請し、正会員として登録されることで得られる称号です。
養成カリキュラムは、初心向けの300時間と、スペシャリスト向けの1,000時間の2段階が設定されています。
※詳細はJEO公式サイトをご確認ください。日本エステティック機構 公式サイト
JEO認証試験に合格後、それぞれの試験に対応する事業団体で所定の手続き(正会員登録など)を行うことで、正式な資格が授与されます。
2026年現在の対応状況を以下にまとめます。詳細は各公式サイトをご確認ください。
この筆記試験に合格すると、以下4つの団体の認定エステティシャン資格を申請可能です。
上級試験は、各団体が実施する専門的な試験に分かれています。
試験機関:ソワントータルビューティ試験センター(STBC)
対応資格:認定ビューティセラピスト(日本スパ・ウエルネス協会)
▶ STBC公式サイトはこちら
対応資格:AEA認定上級エステティシャン
▶ AEA上級資格の試験内容・取得方法解説
対応資格:AJESTHE認定上級エステティシャン
▶ AJESTHE上級資格の試験内容・取得方法解説
ビューティー関連専門学校を卒業後、大手エステティック会社で7年間勤務。
その後、当社直営サロン「Bodysh」で2年間施術経験を積み、平成30年より当スクール講師として活動しています。
現場経験と教育の両方に精通し、これまで多くのセラピストを育成してきました。
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