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風邪やインフルエンザ、花粉症などの時は、鼻や喉の呼吸器系に辛い症状が出ますね。
鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛みやかゆみ、咳、痰がからむ、気管支炎など症状はさまざま・・・
今回は咳を鎮めてくれる代表的なアロマをご紹介します。
呼吸器系のトラブルには、鎮咳作用、去痰作用、抗炎症作用、抗菌作用、殺菌作用のある精油がオススメです。
■サイプレス
鎮咳作用、抗菌作用、抗感染作用、鎮痙作用など
咳を鎮め、喉の炎症を楽にします。
■シダーウッド
抗菌作用、抗感染作用、抗カタル作用、強壮作用など
咳を鎮め、体のバランスを整えます。
■サンダルウッド
鎮咳作用、抗菌作用、消炎作用、抗感染作用、去痰作用など
咳を楽にし、喉の痛みや痰を取り除くのに役立ちます。
■ベンゾイン
抗炎症作用、抗感染作用、抗カタル作用、去痰作用など
咳を鎮め、喉の腫れを楽にしたり、声のかすれにも用いられます。
■ラベンサラ
抗ウイルス作用、抗感染作用、抗炎症作用、鎮痛作用など
咳を抑え、鼻や喉の症状も楽にします。
■ユーカリ・ラディアタ
抗菌作用、殺菌作用、抗炎症作用、去痰作用など
呼吸器系の不調全般に有効な精油。呼吸を楽にし、痰を除去したり炎症を抑えます。
その他、ティートリー、ジンジャー、マジョラム、フランキンセンス、ローズウッドなどもオススメです。
アロマ精油の購入は下記をご覧下さい。
*吸入法*
ハンカチやティッシュペーパーに1~2滴垂らして、香りを鼻からしっかり吸い込みます。
手軽に出来るケア方法です。
*蒸気吸入法*
マグカップや洗面器にお湯を入れ、その中に精油を1~3滴垂らします。
蒸気と共にアロマの香りをしっかり吸い込みます。
蒸気が逃げないように、バスタオルなどを頭から被り吸入するとよいでしょう。
※必ず目を閉じて行います。咳がひどい時や喘息の発作がある時はおやめ下さい。
*トリートメント法*
精油を植物油に混ぜて、胸部や背部に塗布またはトリートメントを行います。
精油成分が皮膚から経皮吸収されるだけでなく、鼻からも香りを嗅ぐことで吸収され呼吸を楽にしてくれます。
*材料*
植物油20ml
精油2~4滴
*作り方*
①植物油を計り、容器に入れる。
②精油を滴数分入れ、よく混ぜ合わせる。
※植物油はホホバオイル、スイートアーモンドオイル、マカデミアナッツオイルなどがオススメです。
*注意事項*
※使用中に皮膚にトラブルが現れたり気分が悪くなった時は、すぐに使用を中止し流水で洗い流して下さい。
※精油は原液を直接肌に塗らないようにしましょう。
※100%天然の精油を使用しましょう。
※精油は医薬品ではありません。
体調が気になる方は必ず医師にご相談の上、アロマテラピーのルールを守ってご使用下さい。
アロマテラピー資格、アロママッサージ資格の全体像は以下のページをご覧ください。
▶ アロマテラピー資格おすすめ比較!費用・期間、選び方を講師が解説
▶ アロママッサージに資格は必要?現場で求められる技術習得の手順
本記事では咳を鎮めるアロマについて紹介しました。日本アロママイスタースクールではリラクゼーションを目的とした資格を目指せる講座がたくさんあります。今回は日本アロママイスタースクールで開催されているリラクゼーションマッサージ講座の中から、特に人気のある通信講座を紹介します。
アロマリンパセラピスト(Web通信講座)
サロンで女性から人気の高いアロマトリートメントの技術に加え、開業ノウハウや、サロンワークの流れを学べる、自宅でサロンを開きたい方、リラクゼーション業界に興味のある方にお勧めなコースです。手の動かし方や身体の使い方、アロマトリートメントをする際のルールなど初歩的なことから、サロンで培った独自のノウハウも含めた専門的なことまで習得頂ける充実のカリキュラムです。
漢方経路リンパセラピスト(Web通信講座)
東洋学に基づいた「経絡」「経穴」「漢方」と、西洋学の「リンパ」「アロマ」が融合されたオイルトリートメントを学べます。リンパの流れをしっかり押し流すリンパトリートメントに加え、全身の経絡・経穴(ツボ)の指圧が加わる従来のオイルトリートメントにはない手法でお体にアプローチしていきます。
自律神経バランスアップトリートメント(Web通信講座)
心とからだのバランスを取り戻すホリスティックトリートメントが学べるコースです。台湾の医科大学が研究開発した本草精油、保湿効果と抗酸化作用の高いシアバターを独自配合したブレンドクリームを使用し、内臓機能に有効な自律神経走行に沿って行うテクニックを学ぶことが出来ます。
介護メディカルアロマ(Web通信講座)
オイルトリートメント初心者の方にもすぐ実践できるように基本手技を交えた内容で、うつ伏せ、仰向けの姿勢が困難な方にも受けていただけるように座って行う施術方法を学びます。基本手技を学ぶので、介護の現場やご家族の方のケアにも役立ちます。疾患や加齢によって、嗅覚が衰えている方へのアロマケアの禁忌事項や、ニーズや症状に合わせた主な精油やキャリアオイルの選び方、認知症に効果的なアロマも学べます。
ビューティー関連専門学校を卒業後、大手エステティック会社で7年間勤務。
その後、当社直営サロン「Bodysh」で2年間施術経験を積み、平成30年より当スクール講師として活動しています。
現場経験と教育の両方に精通し、これまで多くのセラピストを育成してきました。