
医療系セラピストには、理学療法士や鍼灸師などの国家資格から、整体師・カイロプラクターといった民間資格で始められるものまであります。
このページでは、それぞれの学習期間・費用・働き方の違いをわかりやすく解説しています。ぜひ、資格選びの参考にしてください。
目次
医療系セラピストには、国家資格が必要なものから民間資格で始められるものまであります。
主な医療系セラピスト
1.鍼灸師(国家資格)
2.柔道整復師(国家資格)
3.理学療法士(PT)(国家資格)
4.作業療法士(OT)(国家資格)
5.あん摩マッサージ指圧師(国家資格)
6.整体師(民間資格)
7.カイロプラクター(民間資格)
国家資格と民間資格では、取得方法や働ける場所、費用の負担が大きく異なります。以下の表で、主な違いをまとめます。
項目 | 国家資格 | 民間資格 |
---|---|---|
法律上の位置づけ | 国家試験に合格し、厚労省により資格認定 | 民間団体が独自に認定(名称独占なし) |
学習期間 | 3〜4年(大学・専門学校) | 3日〜6ヶ月程度が中心 |
学費 | 300万〜600万円程度 | 1万〜30万円程度 |
働ける場所 | 医療機関、リハビリ施設、介護事業所 | リラクゼーションサロン、訪問ケア、自宅開業など |
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鍼灸師は、鍼(はり)と灸(きゅう)を使って身体の不調や痛みにアプローチする東洋医学の専門職です。ツボ(経穴)や経絡(けいらく)といった体のエネルギーの流れを整えることで、自然治癒力を高め、肩こり、腰痛、神経痛、自律神経の乱れ、更年期障害など幅広い不調に対応します。
鍼(はり):髪の毛ほどの極細の鍼をツボに刺して神経や筋肉を刺激し、血流と機能を調整します。
灸(きゅう):もぐさを使った温熱療法で、冷えや痛みの緩和に効果があります。
鍼灸師は直接的なメンタルケアは行いませんが、身体が整うことで心が安定する「心身相関効果」が期待できます。
鍼灸師になるには、国家資格である「はり師」「きゅう師」の両方またはいずれかを取得する必要があります。
1.厚生労働省認定の専門学校または大学で3年以上学ぶ
- 東洋医学、経絡理論、ツボの知識
- 解剖学・生理学・病理学などの医療知識
- 実技演習(鍼灸施術のトレーニング)
2.国家試験を受験し、合格
- 出題内容:理論、実技、関連法規、職業倫理 など
3.資格取得後、以下のような場で活動が可能
- 鍼灸院・整骨院・医療機関(内科・整形外科など)
- 高齢者施設・介護現場・リハビリ施設
-スポーツトレーナー・フィットネス施設
- 独立開業(施術院・訪問サービス)
鍼灸師の年収は、勤務先や経験、地域によって異なりますが、300万円〜600万円程度が一般的です。
新卒で病院や鍼灸院に就職した場合、初任給は20万円前後が相場です。独立開業や訪問施術に力を入れると、クライアント数次第で高収入も可能です。
現代では「西洋医学だけでは解決しにくい症状(慢性痛、不眠、ストレス、自律神経の乱れ)」に対して、副作用の少ない自然療法としての鍼灸が再注目されています。
柔道整復師は、骨折・脱臼・打撲・捻挫などの外傷を、手術や薬に頼らず「手技」で整復・治療する専門職です。日本古来の整骨術に基づいた伝統的かつ科学的な施術で、筋肉・関節・骨格の自然治癒力を引き出します。西洋医学的な解剖・運動学を土台にしつつ、自然療法・代替医療としての価値も兼ね備えています。
柔道整復師の特徴は以下の通りです。
✔ 医師と連携しながら、保険適用の外傷処置ができる国家資格者
✔ 骨や筋のズレや炎症を整える「非観血療法(切らない治療)」を実施
✔ 高齢者の転倒予防や、スポーツ選手のリハビリ・パフォーマンス維持にも活躍
柔道整復師になるには、国家資格の取得が必要です。
1.厚生労働省認可の専門学校または大学で3年以上学習
- 解剖学・生理学・外傷学などの医療知識
- 柔道整復術の実技・理論
- 医療倫理・法令なども履修
2.国家試験を受験し、合格
- 筆記試験で実技内容や臨床判断力も問われます
3.資格取得後、以下のような場で活動が可能
- 接骨院・整骨院(主に急性外傷の施術)
- スポーツチームやトレーニングジム(ケガの予防と回復サポート)
- 介護・福祉施設(高齢者の身体機能維持・改善)
- 病院(整形外科やリハビリ部門)
- 独立開業も可能(保険請求・自費治療)
柔道整復師の年収は、350万〜600万円程度が平均的です。
新卒の柔道整復師の場合、初任給は約20万円前後でスタートすることが多く、施術件数・指名数が増えることで収入アップも可能です。独立開業すれば年収800万円以上になるケースもあります。
高齢化の進行により、転倒・骨折後のケアや介護予防の分野で柔道整復師の役割が拡大しています。
理学療法士(PT:Physical Therapist)は、病気・けが・加齢などによって身体機能が低下した人に対し、運動や物理的手法を用いて機能回復をサポートする国家資格の専門職です。
主な対象は、脳卒中・骨折・脊髄損傷・関節疾患・高齢による筋力低下など。患者一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドのリハビリプログラムを作成・実施します。介護予防・スポーツ復帰・発達支援など幅広い目的で関わる職種です。
✔ 運動療法: 筋力トレーニング、ストレッチ、バランス訓練、姿勢矯正など
✔ 物理療法: 電気刺激、温熱、超音波、牽引などによる疼痛緩和
✔ 日常動作訓練: 立ち上がり・歩行・階段昇降・着替えなど生活機能の回復支援
理学療法士は国家資格であり、取得には養成校での専門教育と国家試験の合格が必要です。
特に臨床実習がカリキュラムの中核を成しています。
1.理学療法士養成の専門学校・短大・大学で3年以上学ぶ
- 解剖学・生理学・運動学・病理学などの基礎医学
- リハビリテーション学(脳卒中・整形外科・小児・老年分野など)
- 臨床実習が必修(病院・施設での実地経験)
2.国家試験に合格する
- 出題範囲:リハビリ理論・法律・倫理・ケース対応など
3.資格取得後、以下のような場で活動が可能
- 病院(回復期リハビリテーション病棟など)
- 介護老人保健施設(老健)・訪問リハビリ事業所
- スポーツジム・アスリートケアチーム
- 小児発達支援センター
- 独立開業(条件付き)や、フリーランスでの活動も可能
理学療法士の年収は平均350万円〜600万円前後。勤務年数や役職、地域差によっても変動します。
新卒での初任給は約20万円前後ですが、経験を積むことで収入が上昇し、役職に就いたり、専門分野での技術を高めることでさらに年収を上げることができます。
高齢化社会の進行により、介護予防や生活支援リハビリのニーズが拡大中です。“歩く・立つ・暮らす”を支える専門家として、今後も需要は高水準が続くと予想されています
作業療法士(OT:Occupational Therapist)は、病気やけが、精神疾患、障害によって日常生活に困難を抱えた人を支援するリハビリテーションの専門職です。
単なる「身体機能の回復」だけでなく、食事・入浴・着替えなどの生活動作から、仕事・趣味・社会復帰まで幅広く支えることが特徴です。
✔ ADL(日常生活動作)訓練: 食事、トイレ、入浴、家事などの自立支援
✔ IADL(手段的日常生活): 仕事・趣味・買い物・金銭管理などの社会活動復帰
✔ 精神的サポート: 認知症・うつ・発達障害などへの作業活動や創作療法の提供
✔ 住宅環境や福祉用具の提案: 生活を支える実用的な支援も担当
作業療法士は国家資格で、取得には指定の養成校での専門教育と国家試験合格が必要です。
1.養成課程(大学・専門学校など)で3年以上学ぶ
- 解剖学・生理学・心理学・運動学など基礎医学
- 精神・身体・小児・老年など各分野のリハビリ理論
- 臨床実習(精神・身体・生活支援)を必修
2.国家試験に合格する
- 出題範囲:作業療法学、臨床判断、法律・倫理など
3.資格取得後、以下のような場で活動が可能
- 医療施設(病院・リハビリ病棟など)
- 高齢者施設(老健・デイケア)
- 精神科病院・発達支援センター
- 障害者支援施設・特別支援学校
- 訪問リハビリ・在宅介護支援センター
作業療法士の年収は、一般的に350万円〜600万円前後。初任給は20万円前後で、経験・役職・専門性によって昇給します。
在宅医療・訪問支援の拡大に伴い、作業療法士の需要が増加中です。また、認知症やうつ病など精神分野、介護予防の分野からも注目されています。
あん摩マッサージ指圧師は、国家資格の代表的な医療系セラピストです。ツボ(経穴)や筋肉・関節を手技で刺激することで、血行を促進し、痛みやコリなどの身体的な不調を改善します。主に肩こり、腰痛、神経痛、筋肉疲労などの症状に対して、あん摩(揉む)、マッサージ(こする)、指圧(押す)を使い分けて施術します。
医師の同意書があれば、医療保険の適用対象となる施術も可能で、高齢者の訪問マッサージや、介護・リハビリの現場でも活躍しています。施術は身体へのアプローチが中心ですが、体が軽くなることでメンタル面の不調も緩和される「心身相関の効果」が期待されます。
あん摩マッサージ指圧師は国家資格であり、資格取得には以下のステップが必要です。
1.厚生労働省認可の専門学校または養成施設で3年以上学ぶ
- 解剖学・生理学・東洋医学・病理学などの医学的知識
- あん摩・マッサージ・指圧の実技を習得
2.国家試験に合格する
- 筆記試験(医療系科目・法規)および実技試験が含まれます。
3.資格取得後、以下のような場所で活躍できます。
✔ 医療機関(病院・クリニック)
✔ 介護施設・リハビリ施設
✔ 訪問マッサージ
✔ リラクゼーションサロン
✔ 独立開業
勤務先や地域、経験によって異なりますが、一般的には300万円〜600万円程度が年収目安です。
医療機関・介護施設勤務:安定収入(保険適用施術中心)
訪問マッサージ:高齢化に伴い需要拡大。柔軟な働き方が可能
独立開業:地域のニーズや施術スタイル次第で高収入も可能
今後は、高齢化の進行により在宅ケア・予防医療の担い手としてのニーズがさらに高まると予想されます。また、リラクゼーションニーズの高まりにより、身体だけでなく“心の癒し”にも貢献するセラピストとしての価値が再評価されています。
整体師とは、手技によって骨格や筋肉のバランスを整え、体の不調を改善する施術の専門家です。
医療行為は行いませんが、自然治癒力を高めるアプローチとして、リラクゼーションや健康維持を目的に幅広く活用されています。
✔ 骨格や筋肉の調整:歪みを整え、姿勢改善や可動域向上を図る
✔ 筋肉の緊張をほぐす施術:肩こり・腰痛・頭痛などの不調を緩和
✔ スポーツ整体:アスリートの身体ケアや怪我予防をサポート
日本では、整体師に国家資格の要件はなく、民間資格で活動するのが一般的です。民間スクールや通信講座で技術を学び、資格取得を目指します。
1.整体スクール・通信講座などで学ぶ
- 解剖学・生理学などの基礎知識
- 手技療法の実践トレーニング
- カウンセリングや接客マナーなど
2.修了試験・認定試験に合格し、資格取得
3.資格取得後の主な活躍先:
- 整体院、リラクゼーションサロン
- スポーツジム、フィットネスクラブ
- フリーランス・出張整体・独立開業
整整体師の年収は、300万円〜600万円前後が目安です。働き方や経験、顧客のリピート率によって収入が大きく変動します。
✔ サロンや整体院勤務:固定給+歩合制が多く、指名数や施術件数によって変動
✔ 独立開業:自身の店舗経営により収入が大きく変動し、成功すれば高収入も可能
整体業界は、現代社会の健康志向の高まりや、デスクワークやスマートフォン使用による姿勢悪化などのライフスタイルから、今後も安定した需要が見込まれます。
SNSや口コミによる集客が強みとなる現代では、施術技術に加えて「接客力」や「発信力」も収入アップの鍵です。
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日本セラピスト認定協会 整体セラピスト検定
日本セラピスト認定協会が提供する整体セラピスト検定は、整体の基礎知識や技術を証明する資格です。全国約100の整体スクールで学ぶことができ、整体師としての技術をしっかりと習得することが可能です。資格取得後は、サロンやリラクゼーション施設での就職や独立を目指せます。
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国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)
国際ホリスティックセラピー協会(IHTA)は、整体師のほか、リラクゼーションセラピストやボディトリートメントの資格を提供している団体です。IHTA認定資格は、整体の基礎から応用技術までを学ぶことができ、修了後は国内外での活躍が期待されます。また、資格取得後のサポートも充実しており、セミナーや講座が定期的に開催されています。
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東日本療術師協会
東日本療術師協会は、療術師や整体師の育成と普及を目的とした団体で、健康促進を目指すための技術や知識を提供しています。この協会の資格プログラムは、整体を基礎にした技術だけでなく、療術師としてのケアや健康管理の知識を学べる点が特徴です。特に、介護や高齢者ケアに関連する技術を提供しており、現代の高齢化社会に対応した内容が含まれています。
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日本推拿協会
日本推拿協会は、推拿(すいな)という中国に由来する伝統的な手技療法を普及させる団体です。推拿は、鍼灸や漢方と並ぶ三大療法の一つであり、筋肉や骨格の歪みを矯正し、体全体のバランスを整える施術法です。薬や器具を使用せずに手技のみで施術を行うため、安全性が高く、現代の強揉みによる施術よりも負担を少なくすることが特徴です。協会は、推拿技術の普及を目的に、技術講習会やイベントを定期的に開催しています。
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日本健康整体普及連盟
日本健康整体普及連盟は、整体技術の向上と普及を目指している団体です。この連盟では、整体の実技や理論を学び、資格取得を通じて整体師としての活動が可能になります。連盟が提供するプログラムでは、基礎から応用までの整体技術を体系的に学ぶことができ、修了後にはサロンや治療院での勤務、さらには独立開業も視野に入れることが可能です。
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全国整体療法協同組合
全国整体療法協同組合は、厚生労働省の認可を受けて設立された団体です。整体療法に携わる事業者の権利保護や技術向上に取り組んでおり、組合員向けに技術研修や保険制度などのサポートを提供しています。施術者の技術力を高めるための教育プログラムが充実しており、組合に所属することで整体師としての信頼性を高めることができます。
認定資格「整体師」および「整体フットセラピスト」は全国整体療法協同組合の会員校を卒業することで取得可能です。
日本リラクゼーション業協会
日本リラクゼーション業協会は、リラクゼーションセラピスト向けに資格認定制度を提供しており、施術者の技術や知識の向上を目指しています。協会が認定する資格試験では、1級と2級の試験があり、リラクゼーションの基礎から応用まで学び、全国のテストセンターで受験することが可能です。
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日本手技療法セラピスト検定協会(MTAA)
日本手技療法セラピスト検定協会(MTAA)は、整体やリフレクソロジー、カイロプラクティックなど、多岐にわたる手技療法を提供する施術者の技術向上を目的とした団体です。協会の認定資格を取得することで、手技療法の専門家としての信頼性を高め、さまざまなサロンや治療院で活躍することが可能です。また、定期的に技術向上のためのセミナーや勉強会も実施しています。
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日本能力開発推進協会(JADP)
日本能力開発推進協会(JADP)は、幅広い分野での資格認定を行っている団体で、整体セラピスト資格も提供しています。JADPの資格取得プログラムでは、解剖学や生理学などの基礎知識から、実技に至るまで体系的に学ぶことができます。通信教育を利用して学習できるため、働きながらでも資格取得が可能です。資格取得後は、サロンや治療院での就職に有利です。
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日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)
日本メディカル心理セラピー協会は、心理セラピーやカウンセリングに関連する資格を提供していますが、整体に関連するコースもあります。心身の健康をケアするために、メンタルとフィジカルの両方をサポートできる技術を学ぶことができ、整体の施術にも役立てられる知識を提供しています。
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日本インストラクター技術協会(JIA)
日本インストラクター技術協会は、整体やリラクゼーションの技術を教えるインストラクターとして活動したい方のための資格を提供しており、独立開業や教育分野でのキャリアアップが目指せます。
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カイロプラクターとは、背骨や骨盤の歪みを整えることで、体の不調を改善へ導く手技療法の専門家です。
カイロプラクティックは「神経の働きが全身の健康を左右する」という考え方をもとに、手技によって神経伝達の乱れを整え、自然治癒力を引き出します。世界保健機関(WHO)でも代替医療として認められるなど、世界的に確立された手技療法です。
✔ 背骨や骨盤の調整: 姿勢の改善、神経系の働きをサポート
✔ 肩こり・腰痛・関節痛のケア: 筋肉や関節のバランスを調整
✔ スポーツ分野のサポート: アスリートの怪我予防やパフォーマンス向上
✔ 神経系ケア: 頭痛・不眠・ストレスなどへの効果も期待される
日本ではカイロプラクターは民間資格で活動するのが一般的です。
スクールや通信講座で専門技術を学び、2〜4年程度で資格取得を目指します。
1.カイロプラクティックスクール・養成講座で学習
- 解剖学・神経生理学
- カイロ理論・矯正法・症例研究
- 手技トレーニングと臨床演習
- カウンセリングや接客マナーの習得
2.認定試験・修了試験を経て資格取得
3.資格取得後の活躍の場:
- カイロプラクティック院
- 整体・リラクゼーションサロン
- フリーランスや独立開業(出張施術など)
カイロプラクターの年収は、約300万〜600万円が一般的。勤務先や指名数、開業しているかどうかによって大きく差が出ます。
・カイロプラクティッククリニックや整体院勤務:固定給+歩合制が多く、経験と実績で収入アップ
・独立開業:店舗の経営力や集客によって年収1,000万円以上も可能
2025年現在は民間資格ですが、「日本カイロプラクティック登録機構」設立や、厚労省への業界団体による認可申請など、国家資格への道筋づくりが進行中で、法整備の動きがあります。
健康寿命延伸ニーズから、薬や手術に頼らない手技系施術への関心が高まっており、実際、整体師とも連携しながら市場は拡大傾向にあります。
世界規模では2024〜2030年に年平均成長率(CAGR)が3〜7%で拡大中。日本もグローバル市場の中で年1.9〜2.9%の成長が見込まれます。
▶ 関連記事:カイロプラクティック資格とは?仕事内容・年収・将来性と資格取得方法はこちら
日本カイロプラクティック医学協会(JACM)認定資格
日本カイロプラクティック医学協会(JACM)は、カイロプラクティックの専門技術と知識を備えた施術者を育成するために設立された団体です。JACMは、大川カイロプラクティック専門学院の卒業生を対象に認定資格を発行しています。基礎医学や実技、インターン研修などの所定のカリキュラムを修了する必要があり、資格取得後もセミナーやオンラインの学習支援サイトを通じて生涯教育を推奨しています。
▶ 公式ホームページ:日本カイロプラクティック医学協会(JACM)
日本カイロプラクティック登録機構(JCR)認定資格
日本カイロプラクティック登録機構(JCR)は、世界保健機関(WHO)の基準に準じたカイロプラクティック教育と資格認定を行っている団体です。JCRは、日本国内でWHO基準のカイロプラクティック教育を提供し、認定資格を発行しています。JCR認定カイロプラクターは、カイロプラクティックの技術だけでなく、医療倫理や安全性に関する知識も備えており、世界的に通用するスキルを持つことが証明されます。
▶ 公式ホームページ:日本カイロプラクティック登録機構(JCR)
日本カイロプラクティックドクター専門学院(JCDC)認定資格
日本カイロプラクティックドクター専門学院(JCDC)は、日本国内で高い水準のカイロプラクティック教育を提供する機関です。JCDCは、2年以上にわたる専門的なカリキュラムを提供し、カイロプラクティックの技術や知識を体系的に学ぶことができます。学生は、臨床実習を通じて現場での経験を積み、卒業後にJCDC認定のカイロプラクター資格を取得します。
▶ 公式ホームページ:日本カイロプラクティックドクター専門学院(JCDC)
米国カイロプラクティック協会(ACA)認定資格
米国カイロプラクティック協会(ACA)は、アメリカ国内で最も権威のあるカイロプラクティックの職能団体です。ACAは、カイロプラクターの技術的・倫理的基準を高めるための教育を行っており、その認定資格はアメリカ国内外で高く評価されています。ACA認定カイロプラクターは、患者に対する包括的なケアを提供するための知識と技術を持っており、ヘルスケア業界での信頼を得ることができます。
▶ 公式ホームページ:American Chiropractic Association (ACA)
カイロプラクティックドクター(DC)資格
カイロプラクティックドクター(Doctor of Chiropractic, DC)は、アメリカで最も権威のあるカイロプラクティック資格です。DC資格を取得するためには、カイロプラクティック大学で7年程度の専門教育を受け、その後に国家試験に合格する必要があります。この資格を持つカイロプラクターは、医師と同様に診断・治療を行うことが認められており、保険適用の施術を行うことが可能です。
▶ 公式ホームページ:Council on Chiropractic Education (CCE)
WHO基準カイロプラクター資格
WHO基準カイロプラクター資格は、世界保健機関(WHO)が策定したカイロプラクティックのガイドラインに基づく国際的な資格です。この資格は、カイロプラクティックが補完医療として認められるべき基準を示しており、カイロプラクターが一定の基礎医療知識と技術を持っていることを保証します。
▶ 公式ホームページ:World Health Organization (WHO) - Chiropractic Guidelines
医療系セラピスト資格について、よく寄せられる質問をまとめました。資格選びの参考にぜひご活用ください。
医療系セラピストとは、身体や心に不調を抱える人を対象に、リハビリ・治療・緩和ケアを行う専門職です。代表的な職種には理学療法士、作業療法士、鍼灸師、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師などがあります。国家資格が必要な職種が多く、医療現場や介護施設、リハビリセンターなどで活躍しています。
国家資格は国が定める法律に基づいて取得する資格で、医療行為(治療・診断など)を伴う施術が可能です。一方、民間資格は団体が独自に発行する資格で、法的な制限はありますが、整体やリラクゼーション分野で活用されます。医療保険の適用や就職先の幅にも違いがあります。
国家資格の場合、専門学校や大学で3~4年の学習が必要で、費用は200万~600万円程度かかります。民間資格は講座によって期間や費用が異なりますが、数ヶ月〜1年程度で取得可能で、費用も10万円~50万円ほどが一般的です。
本格的に医療分野で働きたい場合は、鍼灸師や理学療法士などの国家資格がおすすめです。一方、まずは手軽に始めたい方には、整体師やカイロプラクターなどの民間資格が適しています。学習方法も通信講座など柔軟な選択肢があるため、自分の目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
医療系セラピストは、病院やクリニック、リハビリ施設、整骨院、訪問介護、介護施設など幅広い職場で活躍できます。民間資格の場合は、リラクゼーションサロンや整体院、フィットネスクラブ、独立開業などが主な活躍の場になります。
はい、年齢に関係なく医療系セラピストを目指すことは可能です。特に民間資格は働きながら取得できる講座が多く、40代・50代から学び直しをする方も増えています。国家資格も年齢制限はなく、実際に社会人経験を経てから養成校へ入学する人も多数います。
資格取得後は、病院・整骨院・介護施設などに就職するのが一般的ですが、経験を積んで独立開業や訪問施術、スポーツトレーナーとして活躍する道もあります。また、複数の資格を組み合わせてキャリアの幅を広げる方も多いです。
当スクール説明会(通学講座)のご案内
精油1本・キャリアオイル1本プレゼント♪
資格のこと・就職のこと・開業のことなど、何でもお気軽にご相談ください。あなたの将来を一緒に考えさせていただきます!
ビューティー関連の専門学校卒業後、大手エステ会社に就職。
美容・リラクゼーションサロンでの長年の勤務経験を経て、現在は当スクール講師として活躍中。
直営サロン「Bodysh」でも施術経験があり、現場と教育の両方を熟知した講師のひとりです。
保有資格
・IBCA認定 講師資格
・IBCA認定 国際ボディセラピスト プロフェッショナル資格
・日本エステティック協会 認定エステティシャン資格
・日本エステティック協会 認定上級エステティシャン資格
・日本エステティック協会 認定トータルエステティックアドバイザー資格
・CIDESCO-NIPPON 国際ライセンス(CIDESCOエステティシャン資格)
日本アロママイスタースクールでは、オンラインで無料セミナーを実施しております!スクールで学ぶ前・学んでいる時・卒業した後、いつでも「開業」「就職」「資格取得」のことを聞ける環境が整っております!
セミナーに参加された方には、個別相談会やスクール受講割引クーポンなどオトクな情報をお届けしております!
当スクール通学講座に興味がある方、是非ご参加ください。説明会では資格取得・就職・独立開業などについて、詳細をご説明させていただきます。
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