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マーマレードの原料になっているビターオレンジ。花から抽出された精油は【ネロリ】、葉から抽出された精油は【プチグレン】として使用されています。柑橘系の精油の中では比較的苦味のある香りが特徴です。今回は【ビターオレンジ】としての精油の効能・特徴やおすすめの活用方法などを詳しくご紹介します。
ビターオレンジはインドやヒマラヤを原産地とするミカン科の常緑植物で、ポメロとマンダリンの交配種とも言われています。樹高は4〜5mで、大きいものは枝に棘があり、初夏に花が咲き、冬に果実をつけます。9世紀から11世紀にかけてアラブの商人や十字軍によってヨーロッパの地中海地域に伝えられ、「セビリアオレンジ」や「ビガラーデオレンジ」といった別名を持ちます。
和名は「ダイダイ(橙)」といい、実が落ちずに木に残る様子から「代々栄える」という意味が込められ、日本へは中国から伝わったとされ、正月飾りとしても使用されてきました。近年では果汁は料理のポン酢などの加工食品にも使用され、果皮を乾燥させたものは生薬の「橙皮(とうひ)」として、ダイエットサプリメントや去痰、胃腸の強壮などの漢方薬にも使用されています。
ビターオレンジの木からは、抽出部位と抽出方法により複数の精油が得られます。水蒸気蒸留法によって花からネロリ、葉や小枝からプチグレンの精油が抽出され、果皮からは圧搾法でビターオレンジ精油が抽出されます。ネロリ精油は、17世紀にイタリアのネロラ公国のアンナ・マリア妃が愛用したことから、その名前の由来になったとされています。
ビターオレンジ精油(果皮圧搾法)の主要な化学成分は、環式モノテルペンであるリモネンが約90%程度と大部分を占め、その他にミルセンなどのモノテルペン類が含まれます。リモネンは、抗うつ、鎮静、消化促進、抗菌活性、リフレッシュ効果などが期待できる成分で、ほっと安心するような気持ちになり、頭をすっきりさせる効果も示唆されています。一方、ネロリの精油は、リナロール、酢酸リナリル、アルファ-テルピネオールなどが主成分で、リナロールには鎮静、保湿、抗炎症、抗ウイルス作用などが、ネロールには皮膚の弾力回復作用があるため、スキンケアにも役立ちます。
ビターオレンジ精油(果皮圧搾法)は、原料の果実が多く収穫できるため、ローズやネロリと比較すると極端な希少性はなく、比較的標準的な価格帯で流通しています。しかし、同じ木から採れるネロリ精油は、採油率が極めて低いため非常に高価な精油として知られています。また、国産の橙(ダイダイ)精油など、産地やオーガニック認証によって価格は変動します。
ビターオレンジは他の柑橘系の精油の中でも比較的苦味を感じるドライな香りです。さっぱりとしたシトラス系の香りをプラスしたい時におすすめです。この香りはグランマニエなどのお酒の香料にも使用されており、香料やフレグランスとしても多様されています。男性的な香りとも言われています。
ビターオレンジはインドを原産地としたミカン科の常緑植物で、ポメロとマンダリンの交配種と言われています。同じビターオレンジの木(ダイダイ、学名:Citrus aurantium)からは、抽出部位と抽出方法により、主に以下の3種類の精油が採られます。成熟した果皮を圧搾法で抽出したビターオレンジ(果皮)は苦みのあるシトラスの香り、花を水蒸気蒸留法で抽出したネロリ(花)は優雅なフローラルな香り、葉と小枝(未熟果)を水蒸気蒸留法で抽出したプチグレン(葉と小枝)はグリーン調の爽やかな香りが特徴です。
ビターオレンジ精油には、抗不安、去痰、消化促進、消毒、神経強壮、鎮静、鎮痛、リンパ刺激などの作用が期待されます。ただし、ビターオレンジ精油はベルガプテンという成分を含むため、光毒性(光感作)がある点に注意が必要です。
なお、ビターオレンジ精油とは別に、甘く爽やかな香りのスイートオレンジや果肉が赤いブラッドオレンジの精油があり、これらは同じミカン科ですが別の品種です。
ブラッドオレンジは、ポメロ(ブンタン)とタンジェリンの交配種と言われています。イタリア、スペイン、アメリカなどを主な産地とし、赤い果実が有名な食用にもなっています。去痰、抗不安、高揚、消化促進、神経強壮、鎮静、鎮痛、リンパ刺激などの作用があります。鎮静作用が穏やかなため、運転や仕事など集中の妨げになりにくいのが特徴です。
※光毒性(光感作)があります。
タンジェリンは、マンダリンオレンジの変種で、ミカン科の植物でアメリカを産地としています。ビターオレンジに香りが似ています。消化促進、神経調整、鎮痙、鎮静、消毒、収れん、抗うつ、細胞促進などの作用があります。比較的刺激が少なく安全な精油なので、高齢の方や体力の落ちている方への使用も可能です。
スイートオレンジは、中国を原産とした10mほどの常緑の木です。ポメロ(ブンタン)とマンダリンの交配種と言われています。別名をアマダイダイと言い、古くは16世紀頃にポルトガルの商人によってヨーロッパ地中海地方に持ち込まれました。強肝、去痰、抗不安、高揚、消化促進、神経強壮、鎮静、鎮痛リンパ刺激等の作用を持ちます。ビターオレンジよりも甘みの強いフレッシュな香りが特徴です。
ビターオレンジの成分の約90%がリモネンというモノテルペン類の成分です。この成分は去痰や鎮静などの作用があり呼吸器系の不調を感じた時に痰の排出を手助けしてくれます。自律神経系にも作用してくれるので、気管を広げ呼吸を楽にしてくれます。鎮痛作用は痛みの緩和にも繋がります。
ゲラニオールという成分には神経刺激、免疫刺激などの作用があります。副交感神経が刺激されると優位となり消化器系の働きが活発になので血行も促進されます。リモネンやピネンなどの体を温める作用とともに免疫力を高めてくれます。抗ウイルス、抗細菌などの作用もあり、風邪やウイルスの予防にも繋がります。
神経系への刺激作用があるため、自律神経を刺激し、バランスを調整に効果的です。自律神経を刺激することで、高ぶった感情を鎮め、イライラやストレスを原因とした暴飲暴食を抑えてくれます。消化器系への働きかけも得意としており、便秘や食欲不振のときにも作用してくれます。
うっ滞除去作用があり。リンパの流れを促してくれるので、浮腫みの緩和、解消に働きかけてくれます。体を温める作用もあり、血行促進にも働きかけてくれます。
ビターオレンジ精油(果皮圧搾法)には、抗菌活性作用や抗炎症作用を持つ成分が含まれており、むくみが気になるボディのケアアイテムの香りづけにもおすすめです。また、同じビターオレンジの木から採れるネロリ(花)の精油には、保湿効果があり、乾燥肌や敏感肌を問わず使用できます。ネロリに含まれるネロールには肌の弾力性回復作用があり、たるみ、シワ、シミ対策といったアンチエイジング効果や、肌の修復作用から傷跡や妊娠線の予防・ケアに利用されるなど、美容面で多くのメリットが期待されます。さらに、ネロリに含まれるエステル類(酢酸リナリルや酢酸ゲラニルなど)は殺菌、鎮静、抗炎症、神経強壮作用を持ちます。これらの成分が日焼けやニキビなどのお肌の炎症を鎮め、痛みを緩和し、虫刺されなどの解毒にも働きかけます。鎮静作用によって痛みやかゆみが治まると炎症が抑えられ、お肌の再生につながります。
ビターオレンジ精油は、心を落ち着かせ、ストレスや不安を軽減する効果があります。リラックスしたい時に、ディフューザーで香りを楽しむことで、心身の緊張がほぐれます。
リラックス効果により、安定した睡眠を促す効果があります。就寝前に使用することで、より深い睡眠につながることが期待できます。
消化不良や胃の不快感を和らげる効能があります。内服用ではなく、腹部へのマッサージやアロマセラピーにより、その効果を得ることが推奨されます。
炎症を抑制する効果があり、肌のトラブルや筋肉痛の緩和に利用できます。痛みや腫れを抑えるために局所的に使用することができます。
香りが脳を刺激し、集中力や記憶力の向上に寄与する可能性があります。勉強や仕事の際にディフューザーで使用すると良いでしょう。
ビターオレンジ精油は、心をほっと安心させる作用や、リンパの刺激作用、加温作用が期待できますが、PMSや更年期に伴う特有の症状(冷えやむくみなど)に特化した作用を示す明確な情報は見当たりませんでした。ただし、その抗うつ作用や抗不安作用は、ストレスや緊張感を和らげ、リラックスをもたらすため、女性特有の気分の落ち込みや不安といった精神的な不調の緩和には役立つ可能性があります。また、手足を温め穏やかな眠りを誘う作用や、リンパ刺激作用がむくみのケアに間接的に貢献することが期待されます。
ビターオレンジ精油の香りは、うつ気味な心や塞いだ気持ちを明るくさせ、ストレスや緊張感を和らげてリラックスをもたらします。ヒーリングの側面では、子どものような無邪気さと純真さを思い出させ、みぞおちのチャクラ(第3チャクラ)に溜め込んだ感情を解放させて安心感を与えるとされます。また、インナーチャイルド(内なる子ども)の癒しや、遠く過ぎ去った時代にいる小さな自分を温かく包み込むような作用があるとも言われています。ネロリ(ビターオレンジの花の精油)は、深いリラクゼーションと精神的な平穏をもたらすため、瞑想やヨガの際にも適しています。
うっ滞除去作用や利尿作用は浮腫みの緩和、改善に働きかけてくれます。循環の滞ったリンパや不用な水分の流れを促し、体外への排出を促します。収れん作用は筋膜の引きにも作用してくれ緩んだ筋肉を引き締めてくれます。デトックスとともに予防にも繋がります。
消化促進作用や健胃などの作用は心身の不調からくる食欲不振に作用してくれます。消化器系を刺激し、胃腸の働きを促してくれるので、消化不良の改善に繋がります。胃腸が活発に活動すると代謝が促進され免疫力アップにもなります。
抗うつ作用、鎮静作用、神経強壮作用は心への働きがあり、過労やストレスでネガティブな感情に包まれてしまった時などに作用します。心身の緊張がほぐれることで気持ちを落ち着かせ、楽にしてくれます。気持ちを明るく前向きにしたい時に背中を押してくれます。
お肌への作用として、保湿作用や収れん、抗炎症作用があります。加齢や日焼け、お肌の水分不足などで乾燥したの保湿を手助けいてくれます。お肌の引き締め作用もあり、シワやたるみの改善や予防にも繋がります。
呼吸器系の不調に働きかけてくれるビターオレンジは抗ウイルス作用や鎮静、体をおたためる作用があります。呼吸器系の不調を緩和し、痰を排出することでウイルス等の侵入を防ぎます。体内があまることで免疫力が高まり風邪やウイルス予防にも繋がります。
【用意するもの】
スプレーボトル、無水エタノール10ml、精製水(無ければ水)30ml、ビターオレンジ2滴、ラベンダー5滴、サイプレス2滴、ミルラ1滴
【作り方】
無水エタノールをスプレーボトルに入れ、各精油を適数垂らし入れます。よく混ぜたらそこに精製水を入れ、さらに混ぜアロマスプレーをスプレーの完成です。
【使用方法】
空間の芳香やマスクに吹きかけていただきます。リラックスしたい時や神経の高ぶった時におすすめです。
※水を使用しているので作成後、高温多湿を避け、冷暗所で保管した上で1週間程度で使い切ってください。使用前に良く振ってください。
【用意するもの】
キャリアオイル30ml、ビターオレンジ3滴、フランキンセンス5滴、ジンジャー1滴、サンダルウッド3滴
【作り方】
キャリアオイルに各精油を滴数入れて混ぜ合わせたらブレンドオイルの完成です。
【使用方法】
作成したブレンドオイルをお肌に塗布します。全身をゆっくりマッサージしていただきます。浮腫みや冷えの気になる時におすすめです。
※ブレンドオイルは作成後、密封して高温多湿を避け、冷暗所で保管した上で1ヶ月程度で使い切ってください。
※ビターオレンジは光毒性があるため使用後数時間は直射日光を避けてください。
【用意するもの】
アロマディフューザー、ビターオレンジ5滴、ティートリー2滴、ペパーミント2滴
【使用方法】
アロマディフューザーに水と各精油を滴数入れて芳香します。呼吸器系の不調や食欲不振のときにおすすめです。
※アロマディフューザー機器の使用方法に従って使用してください。
【用意するもの】
アロマライト、ビターオレンジ3滴、ラベンター5滴、シダーウッド3滴
【使用方法】
アロマライトの受け皿に各精油を滴数垂らして芳香します。就寝前に芳香するとリラックス作用があり安眠におすすめです。
【用意するもの】
キャリアオイル20ml、ビターオレンジ4滴、フェンネル1滴、ジンジャー1滴
【作り方】
キャリアオイルに各精油を滴数入れて混ぜ合わせたらブレンドオイルの完成です
【使用方法】
作成したブレンドオイルをお肌に塗布します。お腹(みぞおちあたりや下腹部)を優しくマッサージしていただきます。ストレスによる胃腸の不快感や便秘などの際におすすめです。
※ブレンドオイルは作成後、密封して高温多湿を避け、冷暗所で保管した上で1ヶ月程度で使い切ってください。
【用意するもの】
ビターオレンジ3滴、ブラックペッパー1滴、フランキンセンス5滴、ローズオットー2滴
【使用方法】
お湯を張った湯船に各精油を垂らし入れます。よく混ぜたら入浴していただきます。
ビターオレンジ精油はその爽やかで甘く、わずかに苦い香りが特徴で、多くの精油と組み合わせやすいです。相性の良い精油を選ぶ際は、香りの調和だけでなく、組み合わせによる効能の相乗効果も考慮します。以下はビターオレンジ精油と相性の良い精油の例と、その理由です。
ラベンダーのリラックス効果がビターオレンジのストレス緩和効果を補強し、共に心を落ち着かせ、良質な睡眠を促します。香りの調和も良く、リラックスタイムにぴったりの組み合わせです。
ペパーミントの清涼感ある香りとビターオレンジの爽やかな香りは、気分をリフレッシュさせるのに最適です。集中力を高めたい時や、気分転換を図りたい時に有効な組み合わせです。
イランイランの甘く深い花の香りとビターオレンジの香りが組み合わさることで、リラックスと感情のバランスを取るのに役立ちます。ストレスや不安感の緩和に加え、センシュアルな雰囲気を作り出します。
フランキンセンスの地に足がついたような香りとビターオレンジの明るさがバランスよく調和し、深いリラクゼーションと精神的な平穏をもたらします。瞑想やヨガの際にも適しています。
ローズマリー精油の清々しい香りは、ビターオレンジの爽やかさと相まって、活力を与え、頭をすっきりとさせます。勉強や仕事で集中力を高めたい時に適した組み合わせです。
ビターオレンジ精油(果皮から圧搾法で抽出したもの)は、フロクマリン類(特にベルガプテン)を含むため光感作性(光毒性)があるため注意が必要です。これは、肌に付着した状態で日光(紫外線)を浴びると、炎症や色素沈着(シミ)を引き起こすためです。したがって、お肌に使用した後は、数時間(一般的には24時間)直射日光を避けてください。妊娠中の使用は避けることが推奨されます、なぜなら高血圧やうつ状態で使えないという明確な根拠・理由は調査結果からは見つかっていません。むしろ、抗うつ作用や抗不安作用が期待されていますが、皮膚塗布後の光毒性には十分注意し、日光を避ける必要があります。
ビターオレンジ精油(果皮圧搾法)は、光感作性(光毒性)があるため注意が必要です。特にベルガプテンが含まれているため、皮膚に塗布した後は24時間は塗布部を直射日光に当てないようにしてください。この点を除けば、一般的に皮膚刺激性は低いとされていますが、肌の弱い方や敏感肌の方は、キャリアオイルで1%以下の低濃度に希釈して使用することが推奨されます。
【原料植物名】ビターオレンジ
【別名・和名】セルビアオレンジ、ビガラ-デオレンジ、ダイダイ
【科名】ミカン科
【学名】Citrus aurantium
【主な産地】フランス、イタリア、スペイン、アメリカ、モロッコなど
【主な抽出部位】果皮
【精油抽出法】圧搾法
【成分の一例】モノテルペン類リモネン、モノテルペン類β-ミルセン、アルコール類リナロール、アルコール類α-テルピネオール、アルデヒド類ネラール、エステル類酢酸リナリル、エステル類酢酸ゲラニオール、クマリン類ベルガプテン
【ノート】トップノート
ビターオレンジ精油の販売価格は、精油の品質、純度、ブランド、販売する国や地域、そして容量によって大きく異なります。一般的に、ビターオレンジ精油は他の一部の精油に比べて比較的手頃な価格帯に設定されていることが多いですが、オーガニック認証を受けているものや、特定の抽出方法を用いたものは価格が高くなる傾向があります。
約500円から1,500円の範囲で販売されていることが多いです。小容量は初めての購入者や、少量だけ使用したい場合に適しています。
1,000円から3,000円程度で販売されています。日常的に使用する方や、複数の目的で使用したい場合に適した容量です。
大容量の製品は、プロのアロマセラピストや頻繁に大量に使用する方を対象としており、価格は3,000円以上となることが多いです。特に100ml単位で購入する場合は、5,000円以上になることもあります。
価格を確認する際は、販売されている容量をよく確認し、単位量あたりの価格で比較することが重要です。また、購入前には製品のレビューや評価を確認し、品質や純度に関する情報をチェックすることをお勧めします。これらの価格はあくまで目安であり、市場状況や購入先によって変動する可能性があるため、最新の情報を得るためには直接販売店やオンラインショップで確認することが最善です。
アロマ資格の全体像や選び方、アロママッサージの技術については以下のページをご覧ください。
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本記事ではビターオレンジについてご紹介させていただきました。興味のある精油について一つひとつ深く学んでいくのは楽しいものですね♪「もっとアロマを学んでみたい!という」お気持ちがございましたら、是非日本アロママイスタースクールをご検討下さい。アロマテラピーは奥が深くて楽しいですよ。
ビューティー関連専門学校を卒業後、大手エステティック会社で7年間勤務。
その後、当社直営サロン「Bodysh」で2年間施術経験を積み、平成30年より当スクール講師として活動しています。
現場経験と教育の両方に精通し、これまで多くのセラピストを育成してきました。