セラピストはやめとけ?目指す前に知っておきたい現実と成功の秘訣|日本アロママイスタースクール

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セラピストはやめとけ?目指す前に知っておきたい現実と成功の秘訣|日本アロママイスタースクール

セラピストはやめとけ?目指す前に知っておきたい現実と成功の秘訣

セラピストはやめとけ?その魅力とやりがい

『仕事にやりがいが感じられない』『疲れが取れない』――そんな悩みはありませんか?
現代社会では、仕事や人間関係のストレスから体調を崩す人が増えています。
そんな中で、心身のバランスを整える『セラピスト』の仕事に注目が集まっています。

例えば、肩こりや腰痛、心の問題など、慢性的なストレスに悩む方々にとって、セラピストの施術は心身を癒やす大きな支えとなります。
疲れを抱えたお客様が、施術後に「楽になった」「ありがとう」と感謝の言葉を述べる瞬間は、セラピストにとって大きなやりがいとなります。「またお願いしたい」とリピートしていただけると、さらに大きな達成感が得られます。

このように、直接的にお客様の役に立てることを実感できることが、セラピストの仕事の大きな魅力です。

ただ、プロのセラピストとして活躍し続けるためには、単に資格を取るだけでは十分とは言えません。
「やめとけ」と言われてしまう一面もありますが、それは課題を正しく理解し、対策を取らない場合です。

この記事では、そうした課題を克服し、充実したキャリアを築くためのヒントをスクール講師がご紹介します。

セラピストの全体像や、資格の必要性については以下のページをご覧ください。
セラピストとは?仕事内容・資格の種類・未経験からなるには

「やめとけ」と言われる背景と対策

セラピストの仕事には、多くの魅力がある一方で「やめとけ」と言われることも少なくありません。その背景には、施術に体力が必要であること、精神的ストレス、歩合制による収入の不安定さなどの課題がよく挙げられます。
これらの対策方法を事前に理解し、実践することで、無理なく活躍し続けることが可能です。

課題1:体力が必要

立ち仕事や長時間にわたる施術が体力的に厳しいと感じる人は少なくありません。特に未経験から始めた場合、戸惑うことが多いと言われています。
例えば、マッサージや整体では、腕や手を使って力を込める施術が求められます。次のお客様の施術までに充分な時間間隔(インターバル)が取れなかった場合、疲労が蓄積してしまいます。
この課題には、セラピストの悩みに理解のあるサロンを職場に選ぶこと、自分にとって負担がかかりにくい施術方法を身につけることなどが対策になります。

なお、Bodyshの店舗では、こうしたセラピストの負担を軽減するため、一般的なリラクゼーションサロンよりも長めにインターバルを設定しています。

関連記事:アロマセラピストとはどんな仕事?きついの?辞めたいと思った際の対処法も紹介【Bodysh現役セラピストが解説】

課題2:精神的ストレス

セラピストはコミュニケーションが重要な仕事です。
お客様の悩みを聞く中で、自分自身も影響を受けてしまい、精神的な負担となることがあります。
上司や同僚との人間関係が悩みの種になることも少なくありません。

ただ、日常生活からストレスを完全になくすことを目指すのは、セラピストの仕事に限らずあまり現実的とは言えません。
重要なのは、ストレスを予防し、上手に発散する方法を身につけることです。

たとえば、セルフマッサージや温浴、マインドフルネスは日常に手軽に取り入れやすく、おすすめです。
また、定期的な運動や、自然と触れ合う時間もストレスの軽減に役立ちます。
ヨガやウォーキングなど、自分のペースで楽しめるものを見つけましょう。

もうひとつのコツとして、自分自身の成長に意識を集中すると、ポジティブな視点を取り戻しやすくなります。
施術の技術はもちろん、コミュニケーション術やクレーム対応術などのスキルも磨いておくことで、ストレスの原因となる問題を未然に防げるようになります。仮にトラブルが起きた場合も、適切な対応方法が分かっていれば、落ち着いて対処できます。
このように、備えがあると精神的な余裕が生まれ、ストレスへの耐性がより高まります。

課題3:給与や待遇に関する不満

セラピストの収入は、リピーターの獲得数によって大きく変動する場合があります。
特に、経験の浅いセラピストはリピーター数が少ない場合が多いため、不満の原因となりがちです。
逆に言うと、頑張れば収入にそのまま反映されます。リピーターを増やす方法、特にお客様からの信頼を得る方法を日々模索していくことが、この仕事の醍醐味と言えます。
また、ノルマのある職場では、営業活動が負担になることがあります。応募の前に確認しましょう。

関連記事:アロマセラピストは儲かる?気になる年収も紹介【アロマセラピストの求人・採用について担当者が解説】

セラピストに向いている人の特徴

セラピストに向いている人には、以下のようないくつかの特徴があります。

人と接することが好きな人

お客様に安心感を与える雰囲気を持っていること。

体力のある人

長時間の施術や立ち仕事に耐えられること。

セルフケアに関心がある人

自分自身の健康に関心を持ち、自己管理できること。

これらの特徴に当てはまる人は、セラピストとしての適性が高いと言えます。
ただ、当てはまらなくても、経験や学びを通じて適性は作ることができます。
最初から完璧なセラピストはいません。前向きに学んでいく姿勢が重要です。

関連記事:セラピストに向いている人の性格とは?転職前に適性をチェック!

セラピストとしての成功の秘訣とキャリアプラン

セラピストとして長く活躍するためには、適切な職場選び、スキルアップ、そしてキャリアプランの明確化が重要です。
「どんな職場を選ぶと良いの?」「スキルアップのために今何をすれば良いの?」その答えは、セラピストとしての将来の自分の姿を具体的にイメージし、キャリアプランを立てることで明確になります。

初心者でもできる!キャリアプランの立て方

キャリアプランを立てて道筋がはっきり見えると、取るべき選択に迷うことが少なくなります。
また、明確な目標があることで、モチベーションの維持にもつながります。
キャリアプランは、例えば以下のような手順で立てることができます。

1. なりたいセラピスト像を明確にする

将来なりたいセラピストを具体的にイメージします。
未経験者の場合、スクールやサロン見学、セミナーへの参加を通じて現場のリアルを体感することで、具体的にイメージしやすくなります。

2. 現状を整理し、ギャップを埋める方法を考える

これまでの経験を振り返り、自分に向いていること、得意なこと、持っているスキルなどを洗い出します。
その上で、足りないものを埋める方法を考えます。例えば、スキルや知識が足りないのであれば学習計画を、経験が足りないのならば経験を積む方法を考えます。

3.中間目標を設定する

最終目標の前に中間目標を設定すると、前に進んでいる達成感を得ることができるため、モチベーションを維持しやすくなります。

(例):
短期目標(1~2年以内):講座を受講し、専門資格を取得する。
中期目標(3~5年以内):経営の勉強をしながら、資金を貯める。
最終目標(5~10年以内):独立し、自身のサロンを開業する。

4. フィードバック

日々の中で、定期的に1~3の設定内容を見直し、必要に応じて修正します。
このステップを繰り返すことで、より自分に合った具体的なキャリアプランが完成します。

関連記事:Bodysh(ボディッシュ)のアロマセラピストになれば資格取得も可能!詳細はこちら

職場選びのポイント

セラピストの職場環境は多種多様です。職場選びには、給与や福利厚生だけでなく、以下の点にも注意することをおすすめします。

理念や施術スタイル

職場の理念や施術スタイルが、自分の価値観や目指す目標に合っていると、毎日の仕事にやりがいや充実感を感じやすくなります。
『何を大切にして働きたいか』を考え、それに合った職場を選ぶことが、長く働き続けるためのポイントです。

スタッフ間の雰囲気

サロン内の人間関係はモチベーションに直結します。
スタッフ同士が協力し合い、心地よい雰囲気の職場では、安心して働き続けることができます。

教育制度の充実度

スキルアップのためのサポートが充実している職場では、新しい技術や知識を身につける機会が豊富です。
学ぶための環境が整っていると、初心者でも着実にスキルを伸ばせます。

勤務形態

無理のない働き方を選び、必要に応じて勤務形態を見直すことも検討しましょう。
アルバイトやパートタイムから始める選択肢もあります。

関連記事:未経験からでも最短2週間でプロのセラピストに!詳細はこちら

独立と転職、それぞれのメリット・デメリットとは?

独立して自身のサロンを持つと、自由度の高い働き方を実現できます。
ただし、経営スキルやマーケティング知識の習得、資金計画が必要です。

一方で、さらなるキャリアアップを目指して他の施設に転職する選択もあります。
他の施設への転職は、リフレッシュや新しい経験を積む良い機会となります。特に大手サロンや高級施設では、最新の技術や接客方法を学ぶチャンスが多いです。
また、美容業界や健康産業の他職種への転職も一つの選択肢です。セラピストの経験を活かし、インストラクターやトレーナー、コンサルタントとして活躍する道も考えられます。

いずれの場合も、顧客や雇用主にアピールできるだけのスキルと実績が必要です。
自分のライフスタイルや目標に合わせたキャリアプランを立てることが成功の鍵となります。

実際の現場で必要な心構え

セラピストとして活躍し続けるためには、お客様との信頼関係を築くこと、自身の健康をしっかり管理すること、そして学び続ける姿勢が欠かかせません。
セラピストとして成長することで、お客様からと感謝の言葉をいただく機会も増えていきます。そうした経験が自信ややりがいにつながり、より良い循環を生み出していきます。
ここでは、実際の現場で持つべき心構えを具体的に紹介します。

リピーター獲得の鍵は信頼関係

施術の技術以上に、心のこもったコミュニケーションが信頼を生みます。お客様の悩みや希望に耳を傾け、的確な提案をすることで「この人に任せたい」と思ってもらえます。信頼関係があると、施術の効果も高まります。
ただの施術者ではなく、「心も癒やしてくれる存在」として認識していただくことが、リピーター獲得の秘訣です。


心身のセルフケアが好循環をもたらす

セラピスト自身の健康が整っていてこそ、お客様に最高の施術を提供できます。
まずは、正しい姿勢で施術を行い、体に負担をかけすぎない働き方を見つけましょう。
そして、十分な睡眠と栄養バランスの取れた食事が基本です。

心のケアも欠かせません。日常の中で意識的に気分転換を図りましょう。

特に注意したいのは、お客様の感情に過剰に巻き込まれないことです。
寄り添うことと感情移入は異なります。適度な距離感を保ちながら、お客様のニーズに応えるスキルを磨いていきましょう。

セルフケアを実践し、その効果を実感できるようになると、その知識や方法をお客様に提案できるようになります。
自分自身の心身を健康に保つ方法を探求することは、セラピストとしての成長にもつながります。
セルフケアの習慣を通じて、自分とお客様の両方に好循環をもたらすセラピストを目指しましょう。


成長に欠かせない学び続ける姿勢

セラピスト業界は日々進化しています。最適なサービスを提供し続けるためには、常に業界のトレンドや新しい技術を学び、お客様のニーズや自分に合うスキルを積極的に取り入れていく必要があります。そのために、以下の実践がおすすめです。

得意なことを深堀りする

興味のある分野や得意なことを追求し、セラピストとして強みを作ることは、自信を深めるうえで非常に効果的です。
例えば、外国人のお客様が増加する中で、施術に関連する英会話フレーズを覚えたり、他国の習慣を学ぶことで、外国のお客様への対応力を高めることができます。
また、アロマセラピーやリフレクソロジーなど、専門資格の取得は直接仕事に活かせるだけでなく、お客様からの信頼を得る要素となります。

セミナーや研修に参加する

セミナーや研修への定期的な参加は、業界のトレンドや新しい技術を学ぶだけでなく、自己流の施術を見直し、改善につなげる重要な機会にもなります。特に、実践型の研修は即座に効果を実感しやすく、日々の施術に活かしやすい特徴があります。
また、コミュニケーションスキルやクレーム対応術については、関連書籍を読んだり、オンライン講座を受講することで効率的に知識を深めることができます。

業界ネットワークを広げる

同僚や上司はもちろん、他店のセラピストとも情報交換する機会を作りましょう。
人脈が広がると、セラピストとしての視野を広げると同時に、新しい学びや気付きのきっかけが生まれます。


セラピストとしての成長は、自分自身とお客様どちらにもメリットをもたらします。
たくさんのお客様からの「ありがとう」という感謝の言葉は、あなたの人生に深い充実感を与えてくれるでしょう。
資格取得やサロン見学を通じて、あなたもセラピストとしての第一歩を踏み出してみませんか?

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参考:職業情報提供サイト(アロマセラピスト)